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街で君に似た後ろ姿を見つけて
あれほど逢いたかったのに
逢いたくなくて
でも足が言うこと聞かなくて
気がつくと追いかけてた
がむしゃらに追いかけて
でも空いてたはずの腕には
僕が知らない
イケメンがいて
君は懐かしい笑顔を
眩しい笑顔を
見せていたね
呼びたかった
名前を叫びたかった
でもその名前は違う人が
呼んでいる
もぅ呼ぶ事はできなくて
目の前にいるのに
触れることもできずに
一人だった
もぅ泣き方を忘れてたと
思ってたのに
頬を静かに流れ落ちる
一粒の涙
でも、もぅ泣かないよ
約束するよ
次逢ったら
話し出来るかな？
やり直せたら良いけど
お互い違う道を選んだから
笑顔で逢いたい
もぅ一度
元気？
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