心のアルバム

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いつだっけ、 照れながら皆と夢を語ったよね。 「未来を変えてやる!」なんて でかい口たたいててさぁ 叶わない夢って事 はじめから分かってても これしかないと思ってたし 自分しかできないことだと思ってた。 自分が信じていた たった一本の道を ひたすら歩き続けていた。 この国を自分のものにしようと 何故か自信があった。
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