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月明かりが綺麗な夜に
アナタに巡り会った。
暗くて見えないアナタの顔に
月が照らしだす。
夢のような日々を過ごした。
気持ちを押さえることができなくて
アナタ以外何も見えなくなっていた
触れることさえ
壊れて消えてしまいそうで
怖くてできなくて
初めて触れた時は
心臓が飛び出すかと思った
ァタシより少し前を歩くアナタ
魅力的で憧れでもあった
また逢いたいと神に願った
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