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ー紅魔館門ー
妖精メイドB「はぁ...はぁ...つ、疲れたー」
美鈴「大丈夫ですか?」
妖精メイドB「なんとか...」
妖精メイドA「ん、早速練習してるのね」
妖精メイドB「そうだよぉ...」
美鈴「確かこの子のルームメイトの子よね?」
妖精メイドA「はい、そうです。」
美鈴「この子結構素質はあるよ。と言っても実力者の仲間入りとまでは行かないと思うけど...」
妖精メイドB「そんなぁ...」
美鈴「あっ...えっと...ちゃんと練習すれば実力者と認めてもらえるかもしれないから!」
妖精メイドA「では私はお使いがあるのでこれで。」
美鈴「人里まで?道案内しようか?」
妖精メイドA「門番はどうしたんですか...」
美鈴「あっ...大丈夫ですよ...ここの人は皆強いですから...」
咲夜「あら美鈴、もしかしてサボろうなんて考えてないわよね」
美鈴「あっ咲夜さん!そんな事は考えて無いですよ!道案内してあげようとしただけで...」
咲夜「その子なら心配無いわよ」
美鈴「そ、そうですか...」
妖精メイドA「では、これで」
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