ー妖精メイドの1日ー

6/6
前へ
/6ページ
次へ
ー 紅魔館厨房 ー 咲夜「あら、帰ってきたのね、ちゃんとお使いはできたかしら?」 妖精メイドA「はい、この通り出来ました。」 咲夜「ありがとうね、じゃあ今日はもう休んでいいから。」 妖精メイドA「はい」 ー部屋ー 妖精メイドB「はぁー...疲れたー」 妖精メイドA「ん...私も疲れたわ...」 妖精メイドB「じゃあおやすやぁ...」 妖精メイドA「おやすみ」 ー紅魔館応接室ー レミリア「それで...ここに来たって事は今回の異変を手伝って欲しいって事と捉えてもいいのかしら?」 紫「えぇ、詳しく言うなら貴方のメイド達にも手伝って欲しいわ」 レミリア「別に構わないわ、けれどフランを手伝わせるのはよして頂戴?」 紫「頼まれなくても今回の異変「転力異変」では相性が悪いわ」 レミリア「それもそうね...」 ー妖精メイドAはまだ知らない日常の裏で起きた新しい異変の事を
/6ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加