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それでも底から湧き上がってくる熱が。 色欲が、俺に覆い被さるんだ。そして俺の過去の記憶をよみがえらせながら囁いてくる。 《あんな風に奥まで突かれてみたいだろう? 濃厚なキスをして…お互いを求めあって… そいつに全てを委ねて支配される》 ダメだ。耳が熱い。…恥ずかしい。 でも、そんな相手が欲しい。 駄目だろうか、俺が求めたら。 埋めてほしい…。この心に隙間がなくなるまで。
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