超短編小説です
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「バカみたいな恋がしたいの! 毎日をワクワクさせてくれる、そんな恋が!」 彼女はそう言いながら瞳をキラキラさせてぼくに詰め寄った。 「あぁあ~! そんな人どこかにいないかなぁ……」 ぼくから目を離した彼女は、伸びをしながら遠くを見つめる。 ……ぼくじゃダメなのだろうか。 お題『バカみたいな恋がしたい』 物語『鏡合わせの千羽鶴』
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