平吉の走馬灯

それでも男は生きていく

友理 潤

2分 (1,010文字)
家族愛、生きることの意味、そういったものを込めました

3 40

あらすじ

時は江戸。 幼い妹を亡くした男は、彼女の五回目の命日に走馬灯作りに取りかかる。 その様子を書いた作品です。 舞台は埼玉県坂戸市になります。

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目次 1エピソード

感想・レビュー 1

1ピース

読まさせて頂きました! 歴史を舞台とした作品ですが。当然ながら、現代を背景とした作品とは、明らかに違う表現や言葉を使って全く異なる世界観、時代観を醸し出しています。凄いです! そしてまた、超短編なので