第二章 初めてのプレゼンテーション

1/3
469人が本棚に入れています
本棚に追加
/150ページ

第二章 初めてのプレゼンテーション

「以上となります。…ご清聴ありがとうございました…」 深々とお辞儀をする私。 (…メチャクチャ緊張したぁーーー!!!) もう既に頭が真っ白の私。 すましてたつもりだけど、実はブラウス下のキャミソールは汗でびちょびちょ。 こんな大広間で、見るからオーラのある方々ばかりの檀上でプレゼンをするなんて… 友人を呼んで100回くらい練習して良かった。 凄く緊張したけど、練習通りできた。 そして、こんなに拍手を頂けるなんて夢の様だった。
/150ページ

最初のコメントを投稿しよう!