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第二章 初めてのプレゼンテーション
「以上となります。…ご清聴ありがとうございました…」
深々とお辞儀をする私。
(…メチャクチャ緊張したぁーーー!!!)
もう既に頭が真っ白の私。
すましてたつもりだけど、実はブラウス下のキャミソールは汗でびちょびちょ。
こんな大広間で、見るからオーラのある方々ばかりの檀上でプレゼンをするなんて…
友人を呼んで100回くらい練習して良かった。
凄く緊張したけど、練習通りできた。
そして、こんなに拍手を頂けるなんて夢の様だった。
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