0人が本棚に入れています
本棚に追加
物語はまず魔術式を開発している会社、MM社から錬金術の魔術式が盗まれた事から始まる。その影響で世界の住民は錬金術を盗んだ犯人を捜すために犯罪まで犯すようになるまで狂っていった。
そんな中でも比較的平穏なカレン街に住んでいた主人公ガイはまず自身を虐めていたアーロンに反抗、一度は敗北するもアーロンの執事ウォーレンとの特訓の結果アーロンを倒す。
アーロンが一時的に雇っていて、最初にガイがアーロンに戦いを仕掛けたとき腹いせに大衆の面前で服を燃やされた男達が復讐にガイを集団リンチする。これがきっかけで元々カレン街を出て色んな所に旅をする予定だったヒロインのリーンと共に街を出る。数日後アーロンもウォーレンと共に旅に出る。
ガイが旅を出て、アーロンと共にウォーレンのヒロインのセイアが住んでいる家を利用してつわものを殺していたベティを懲らしめたり、セイアがガイノイドだったと判明したり、ヒロインの両親を殺した奴を一緒に倒したり、ウォーレンとセイアが結婚したり色々あるが、最終的に世界を征服を企んでいた(風に見せていた)盗賊団の秋桜団の団長にガイが錬金術師の正体だった事を明かされるが、何とか団長を倒し一部終了。
二部からはガイが最初住んでいた街に戻り両親の墓の前で仮死状態になる事で霊界に赴き両親に話を聞きに行った。 錬金術の魔術式が生まれた経緯、そして世界を狂わせたMMカンパニーの社長が世界征服を企んでいる事を知り、その野望を止めるために急ぐ。その前にリーンはアーロンと双子の兄妹だとアーロンの父の口から話される。その道中でウォーレンが社長の秘書になったり、アーロンが工学が発達した街でガイノイドとフラグを建てたり、最終決戦でアーロンとその姉のレイナが命を落とすなど色々あったが最終的に社長を倒し二部終了。
最初のコメントを投稿しよう!