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女性「私もこの街を憧れてたの」
神沢刃「選手では誰が好きなの?」
女性「センジーニ!」
神沢刃「センジーニ!?渋い!!パルマのブッフォン+テュラム、カンナバーロとの、センターバックの人でしょ!!」
女性「神沢さん!今晩は携帯を見ないで寝てもらえません?」
神沢刃「ぇっ、なんでてすか?」
女性「じゃ、私か今晩、メールを送ってから、電源を切ってもらえません?」
神沢刃「うっ、なんでそんなことするんですか?」
女性「なんででもです、!たぶん、明日のお仕事もなくなると思うし、、」
神沢刃「あのー聞いてなかったんですけど。お名前、なんと言うんですか?」
女性は、石畳のベンチの上に飛び立って、バックが赤い月に照らされたあとに、神沢刃を見て言いました。
藤間「藤間舞子(とうま・まいこ)です!おんなのこのなまえです!」
二人は別れることになり、神沢刃はホテルに戻り、明日の取材のために体を休めて、ベッドの上で舞子のメールを待つ。
しかし、舞子からのメールは届かないまま、そのまま神沢刃は眠ってしまいました。
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