空白の三話目。

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おいでませ。 漫画原作、空白の三話目があるとお話したのですが。何とかそれを埋めることができました。これであとはもう、ネームのみ!です。 この三話目を描くにあたり、新キャラをいかにイケメンに魅せられるかを考えていて気がついたのですが。ささくれる作品には…イケメンが、いない。 ( ´ ▽ ` )アレ? 誰か一人くらいいるだろう!と。頭の中で探してみたのです。結構、真剣に探しました。おっ?と、思うキャラクターもいました。しかし彼は所謂サブキャラクター…。 ヒーローの中にイケメンがいない! Σ(lll△lll) どうしてだ!?何で今まで気がつかなかった!? 私はイケメンを描くのに向いていない。苦手だったのです。本当、何故、今まで気がつかなかった?「著者にとって」の、イケメンは存在します。しかしながら、彼はイケメンと言う設定ではない。非常に残念です。 仕方がない。そう、仕方がないのです。だって遡って考えてみれば私は過去、イケメンに恋をしたことがないもの!前述した通り「私にとって」の、イケメンはたった一人存在します。胸を張って「彼は格好いいんだよ!」そう言っていたし、今もそう思っています。 だがしかし、世間の目と言うものはとても厳しいのです。彼に恋をしている間中、私たちを知る者は口を揃えて言ってきました。「ささちゃんってさ…意外にメンクイじゃないよね。」と。“メンクイ”ですから、“イケメン”とは少し違いますが。顔面偏差値の問題になってしまいますからね。 しかし、これが少女漫画となると話は別です。少女たちをきゅんきゅんさせなくてはならない!私にそれが可能なのか!?もうね、根底の問題がぶつかってきましたよ。吃驚ですよ。今更過ぎて。 そんな残念な気持ちを胸に、仮眠をとります。 お休みなさいませ。 m(_ _)m ささくれる
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