兄弟、それぞれの思い
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『ねー、お兄ちゃん。こうして手を繋いで眠ったら、おんなじ夢見れるかな?』 『ああ、見れるよ。きっと』 そんな会話とともに手を繋いで眠ったのはいくつのときだったかな? 物心ついたときには典夫(のりお)お兄ちゃんは傍にいた。 大好きなお兄ちゃん。 兄弟でも関係ない。 ……僕はお兄ちゃんに恋をしている。
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