テンペスト 第3楽章

1/1
前へ
/9ページ
次へ

テンペスト 第3楽章

ベートーヴェン ピアノソナタ第17番二短調 作品31-2。 「テンペスト」が作曲されたのは1802年。  この頃のベートーヴェンは、年々悪化する難聴への絶望感から『ハイリゲンシュタットの遺書』を記し、自殺も考えた時代だった。  ウィーン国際ピアニストコンクールの第1次予選の課題曲でレナードが選んだ曲。  かつて秀一もこの曲を同じコンクールで演奏し、優勝した。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

32人が本棚に入れています
本棚に追加