第1章 タカシVSパンツ

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トランクス「まぁ落ち着け。冷静になれ。まず有り得んからな。人間が俺たち無しで、出歩くなんて」 タカシ「ふふふっ。普通の人間ならな…だが…俺は、違う!俺は、お前達の思い通りには、ならない!俺が!人間がどんだけ強いかって、証明してやるよ!」 トランクス「馬鹿な事を…無理をするな。お前もお前の家族みたいに、普通にパンツをはきなさい。」 タカシ「アディオス!赤いパンツ!俺は、人類がみな、お前達に支配されても、俺は、屈しないのさ。じゃあな。そろそろ行くぜ」 トランクス「馬鹿が!考え直せ!下手したら、お前、捕まっちまうぞ!」 タカシ「それは、それでいいかもなぁ…どうやら俺も、お前らに、頼り過ぎてたようだ…今になって、感謝の気持ちが湧いてきたよ…いつも有難うな…赤いパンツ…」 トランクス「お、おう…」 タカシ「だがな…もう決めたんだ!俺は、行くぜ…ノーパンツで!」
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