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絶体絶命!?
「…」
「なぁ、ちょっとトイレ行きたいねんけど…」
静かにこっちを見る…
なんか仕込まれたんとちゃうか?
「トイレはこちらです」
手を引かれながら個室に入った…けど…
「なんでお前もおんねん!」
「付き人…ですから」ニコ
もうその笑顔もただただ怖いだけやわ…
「じゃあトイレの前におってくれ」
シッシッと追いやる
やっとできる…
それから15分経った…けど?
「全然治まらへんやんけ!」
コンコン「正人様?どうかしましたか?」
「な、なんでもない!」
こんなとこ見られたらアカン…
「そうですか…何もないのでしたら失礼しますね」
は?
ガチャ
「こ、こっち見んな!」
殴ろうとする拳を掴まれる…力強すぎだろ…!
「あぁ…綺麗な白い肌…細くてすぐ折れてしまいそうな華奢な体…ピンクの小さな飾り…勃起している綺麗なコレも…全て貴方のためにあるようでならない」
愛しそうに俺の体を見つめながらあちこち舐めまわすように手を滑らせる…このままやと…
「は、離せっちゅうに!」
ムグ!?口に…布を詰め込まれて声が…出せれへん…
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