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プロローグ
夜に危険度Sの木がしげった森に3人の冒険者が歩いていた。
「おいっ!本当にこんな所にあるのか!」
そう一人の剣士の男が言った。
「本当にまだ着かないの~!魔物との戦いが続いて
私もうクタクタなんだけど」
もう一人の魔法使いの女も言った。
この二人が息をあげるのもしょうがないことだ。
何故ならもう1日半はこの森にいるのだから。
ただの森ならばこうもならなかっただろう。
しかしここは危険度Sの冒険者組合が認める
世界で一番厳しい環境だ。
しかしこの森は資源も多く食料も多いし
厳しいとは言い難いかもれない。
しかしこの森は魔物の強さが異常に強い。
魔物や強さにはランクが付いている
Fから始まり
E
D
C
B
A
S
SS
SSS
Z
最後にunknown
SSを超えるとそれはもう国が危ないレベルである。
それでこの森にはC以上の魔物しか存在していなく
Bの魔物でAランクの冒険者で対等と言われている。
この森の危険度はS最低冒険者組合から戦力Sの力があると
認められなければ入ることも許されない
危険地域なのだ。
それでこの3人はAランクの冒険者だ。
Aランクの冒険者は3人揃うとSランク同等の
力と言われている。
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