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折角涼しくしていた室内の窓を開けて、エアコンを止める。
「うみ、おいで?」
優しく手招きをして、ゆっくりとキスをする。少しずつ室温と体温を上げていくように、ねっとりと舌を絡ませてお互いの体温を確認する。
「っ、ぅん・・・くち、どろどろ・・・」
酸素を求めるようにぱくぱくと息をする海斗の首筋にうっすら汗が浮いてくる。
「…な。服、脱ごっか?」
コクコクと頷く海斗の服を脱がしてやる。しっとりと汗ばむ肌を抱けば、バクバクと高鳴る心臓の音が伝わってくる。
折角なので、と裸で抱き合ったままタオルケットの中に潜り込んで、もっともっととお互いの体温を求めてキスをする。
「んんっ、ぁ・・・りく、、ちゃ、俺・・・が、する・・・」
普段は恥ずかしがって何もしてくれないが、誕生日だからという理由で自分からいろいろと頑張るつもりらしい。
「じゃあ、舐め合いっこするか?」
「...う、うん・・・。」
自分から俺の上に跨り、ペニスを舐めはじめた様子にビックリしながらも、目の前にある可愛いアナルとペニスにすぐに夢中になる。はむはむと拙い舌使いを感じながら、先走りと汗を垂らすペニスにしゃぶりつき、ずぼずぼとアナルを解す指を少しずつ増やしていく。
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