私、死んじゃった。

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   まるで宇宙船がワープ若しくは亜高速に突入した時の様に、光が線となり後方に飛んで行  く中を和美はふわふわと浮いている。 和美 「なに? なにがおこったの?」    そして列車が違う路線に引き込まれるように、枝分かれした左の小さめの穴へとへと引き  込まれていく。
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