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「う・・・ん?ここは・・・」 気が付くと俺は真っ白い部屋にいた。 「気が付いたようじゃな・・・」 「!?」 突然聞こえた声に振り向くと、 「クラウス?」 あの貧乏執事のあの上司だった 「誰じゃそいつはワシは神じゃよ」 すると背中から翼が生えた。 「……」 一気に神と名乗る奴の背後に周り、翼を引きちぎろうとした。 「痛い痛い痛い!」 「お前はイザークかぁ」
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