夢からの叫び

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夢からの叫び

何もない…ここは何処なのだろう… 汗が止まらない… 足下が寒かったので、見下ろせば 裸足であることに気づいた… 足の裏には細かい砂利がいっぱい引っ付いて 手で払っても払っても、なかなか落ちなかった。 諦めて、また視線を元に戻した。 建物もない…人の姿もない… 助けを呼ぼうと、一歩を踏み出した時だった!!
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