夢からの叫び

3/4
前へ
/195ページ
次へ
ー逃げたかったんだ…自由になりかたかった もし背中に羽があったら、天国にいる もう一人の幼馴染みに会いにいきたかった… 謝りたかった。 死の先にあるのは地獄か天国か… もう色々考え過ぎて疲れたよ… 謝罪の言葉を決めてから、ゆっくりと瞼を閉じた
/195ページ

最初のコメントを投稿しよう!

66人が本棚に入れています
本棚に追加