第4話 襲いたい

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第4話 襲いたい

もう一回したいから、寝始めた彼の背中にしがみついて首から背中にかけてチュッチュッしてビクビクしてもらいたい。 絶対にやめてあげないし、なんなら上に乗っちゃうもんね。 で、マウント取ったら、とりあえずキスしてまた首に吸い付いたりお腹舐めたり色々して少し焦らしながら、勃つか確認しつつ、勃起してくれたら舐めて固くしてあげて、騎乗位でいれちゃうもん。 起き上がれないように手首掴んで犯したい…彼より腕力が弱くてもそうすることに意味がある。 女でも無理やりするって魅力的な響きだよ。 腰が動かせないように脚で脚を抑えながら腰振って。 控えめに言って最高じゃん。 それで、疲れてるからやめてとか言われたらものすごく燃える。 私がしたいの、黙ってやられてろよってことで思いっきり舌を絡めて舌を吸い上げてキスする。 甘い声が漏れてくるのを感じて余計に体が熱くなる。 調子がよければお茶を口移しで飲ませてあげる。 なんだか幸せじゃない? 同じもの飲みながらエッチできるのって。 私の大好きなスタバのソイカモミールティーラテの蜂蜜入を口移しで飲ませてあげる。 美味しいよ? 大好きなものに囲まれてエッチ。 あとで怒られてもいい。 だって背中がものすごくいい感じで…見ててエッチできないの辛いから。
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