錬金術について

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錬金術と言うのは「メイン主人公7人時代」より 約1000年前ほどに2人の兄妹によって作り出されたもの 兄の名は「ニムル」 妹の名は「エンメル」と言う この2人は「バベルの塔」という天にも登る塔を 当時から”禁忌”とされていた「錬金術」 (多分この名は後から付けられたもの) を用いて”神”に目指したとされる その「バベルの塔」は作られた当初は 「バベル大陸」全土から見えるという事で 「世界を統一する塔」とされていた しかしこの後、先ほど説明した「真理の扉」 その扉を兄「ニムル」は開けた いや、開けてしまった そして、その先にある真理を見てしまった そうして「ニムル」本人の手で「バベルの塔」は 壊された その時「グランエクシエル」という物も壊された (多分中核となる物質) それは世界中にばら撒かれることとなる その後、秩序は乱れ再度「大乱の時代」に戻ったと言う そうして破壊された「バベルの塔」は 野晒にされ遺跡となりながら、依然として大陸の中央に残っている。それは人々に 「錬金術の恐ろしさの象徴」 「創造の象徴」 として語り継がれていく事となる
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