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警察官の懇願に、俺の背筋がぞくりとした。
高圧的に俺に話しかけてきたときと、口調どころか声すらも違う。雌の声だ。そう思った。
「おまえ、男に調教されたことあるだろ」
俺がそう言うと、イケメンが潤んだ目を俺に向けて、微かに頷いた。
俺は左の乳首を強く抓った。
「ああっ」
「返事をするときはちゃんと声に出せ」
「は、はいっ、あっ、ち、乳首が、伸びちゃうっ」
「淫乱な乳首だ。もっと伸ばして欲しいんだろ」
「はいっ。お、俺の、乳首、を、伸ばして、くださいっ」
警察官の乞うままに、俺は伸ばした乳首をさらにグイグイと引っ張った。
「ああああっ」
歓喜の声を上げながら、警察官がガクガクと腰を振る。
乳首イキしたのだ。
俺は笑いながら、乳首から指を離した。
抓るためにあるような形の警察官の乳首は、勃起したまま震えていた。
「勝手にイッたな」
「す、すみませ……」
「脱げよ」
「え……」
「下を脱いで、乳首だけでイッた淫乱なちんぽを俺に見せろって言ってんだよ」
俺の命令に、警察官が吐息を乱した。
ベルトをかちゃかちゃと音を立てて外し、スラックスを足首までストンと落とす。
イケメンは、ビキニタイプのぴったりとした下着を履いていた。
俺の視線を気にしながら、警察官が下着を下ろした。
ねっとりとした白濁が、その中にまき散らされている。
独特の匂いが鼻についたが、それでも俺の興奮はおさまらなかった。
同じ男のペニスなのに、なぜこうも淫靡に見えるのか……。
イケメンのペニスは、その顔や体躯に見合って、中々の大きさだ。
「いいモン持ってんじゃねぇか」
「あ、ありがとうございます……」
「おまえ、どこまでされてる?」
「え?」
「ケツは使えんのかって聞いてんの」
明け透けな俺の問いかけに、警察官がぶるりと震えた。
「は、はい。慣らせば、大丈夫です」
「へぇ。そこにしゃがめ」
「え」
「しゃがんで、俺のちんこ舐めながら、自分で後ろ準備しろよ」
「……」
「欲しいんだろ」
俺は警官の太ももに、自分の股間を押し付けながら囁いた。
イケメンが目を潤ませながら、頷いた。
「ください……」
俺の股間に手を這わせて、警察官が、俺の足元に跪くのを、俺は支配者のまなざしで見下ろしたのだった。
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