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「無言でやってんじゃねぇぞ」
ピシャリ、と警察官の剥き出しの尻を平手で打つと、男が甘い喘ぎを漏らしながら、
「す、すみませんっ」
と謝った。
「お、俺の、ここ、に、挿れてください」
「ここってどこだよ」
「あ、アナル、です」
「聞こえないな。もっと俺にもわかるように、具体的に言えよ」
パシっ、とまた平手で尻を打つ。
イケメンのペニスは勃起して、先端から、つー……と先走りの液体を垂らしていた。
「お、俺の、淫乱な、雌穴に、ご主人様の、ちんぽを、くださいっ」
警察官の口から、ついに『ご主人様』というワードが出た。
俺は意気揚々と、猛ったペニスを男の尻の狭間に当てた。
「自分で広げろ」
俺の命令に、警官が尻たぶを左右にむにっと開いた。
そこには、ヒクつくアナルがあった。
いやらしい孔だ。
俺は舌なめずりをして、先端を、ひたり、とそこに当てた。
俺は動いていないのに、警察官が腰を後ろへ後ろへ突き出してくるせいで、少しずつ少しずつペニスがアナルへと呑み込まれてゆく。
「そんなに飢えてたのかよ」
俺が含み笑いを漏らすと、イケメンが何度も頷いて、
「はい、はいっ、おちんぽ、久しぶりで、嬉しいですっ」
とちんぽのことしか考えていないような、頭の悪いセリフを吐いた。
「どうされるのが好きなんだ?」
俺の問いかけに、警察官が腰をうねらせながら答える。
「奥っ、奥を、突かれるのがっ」
「こうか?」
言いながら、俺は警察官の腰を抑え、そのまま奥へと一気にペニスを侵入させた。
パン! パン!
二度、三度と立て続けに腰を打ちつける。俺の陰嚢が警官の尻に当たって音を立てた。
「ああっ、ひっ、いいっ、気持ちいいっ」
警察官のペニスの鈴口からは、突かれる度に白濁が漏れ、とろ、とろ、と地面に滴り落ちてゆく。
ところてんってやつか?
つくづく淫乱な体だ。
しかし、具合は半端ナイ。ナカがきゅうきゅうと絡みついて来て最高だ。
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