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警察官が、容赦のない愛撫を施しながら、俺の耳元で囁く。
「なら謝りなさい。酔っ払って俺に迷惑をかけたこと、ビール瓶を割って、お店に迷惑をかけたことを、ちゃんと謝りなさい。そしたら、やめて手錠も外してあげます」
その言葉に俺はなんども頷きながら、
「ご、ごめんなさい、ごめんなさいぃっ」
と子どものように謝った。
「なににごめんなさいですか?」
「あっ、も、もう、やめ……」
「早く言いなさい」
「び、びーる瓶、割って、ごめん、なさいっ。お、おれがっ、酔っ払ってっ、おまわりさんにっ、あ、ああっ、め、めいわくかけてっ、ごめんなさいぃっ」
俺は夢中で詫びた。
尿意はもう限界だ。
しかし警察官の手は緩まない。
ペニスの先端はなお激しく弄られ、後孔の指もピストンされている。
早く! 早く!
じゃないと……。
「ご、ごめんなさいぃぃぃっ!」
その言葉とともに。
尿道口が開き。
そこから、ぷしゃああぁ、と尿が吹き出した。
そのときの快楽たるや、もはや言葉では言い尽くせない。
前をしごかれ、後ろを弄られたまま、俺は失禁したのだった。
じょろじょろと出る尿は中々終わらず、それは俺のペニスを持っていた警察官の手も汚した。
濡れた指を、軽く振って。
イケメン警察官は、俺へとにっこりと微笑んでみせた。
「これに懲りたら、二度と酔っ払って警察に迷惑かけないでくださいね」
俺は真白な快感の中。
その言葉に、こくりと頷いたのだった……。
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