説明の1

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「喰らう者。魔力の拒絶反応で死にかけない、自殺願望者、飢えた連中のクラス。食べて 強く なる。他には特にない。強いて言うなら、魔法攻撃が食えるようになったりする。」 「それ出来る奴は属性耐性高ーんだよなー」 「特殊クラスに、ジョブは無い。次行こ」 「「スキルの基礎原理」だな。ざっくりだけど、まず、構築式に術者(スキルを使用する人の事)の魔力を通し、構築式に準ずる性質の魔力に変換、後はその魔力をスキル種毎に撃ったり与えたり操ったり。」 「フィルター…は違うよね」 「違うね、妨害じゃ無くて変換だからな。 構築式は魔法の情報って言ったら良いかな? この中に属性、性質、行動の制限等が記載してある。これを円の中に落とし込んだものを「魔方陣」と呼称する。詠唱は魔方陣を思い出し、強くイメージするためのものであり、元から不要。イメージ内でも構築式があればスキルは使える。後は…」 「術者の魔力適正&属性適正次第で威力や安定性が変わるぞ。」 「あれ?エレメントチェンジって誰でも出来る?」 「出来ても適正上保持できないんだよなぁ」 「…あぁ、なるほど」 「暴走発動…は後で良いか。魔力適正は以下の項目で決まる。 1.魔力回
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