見知らぬ空 幕間＆補足編

説明の1

路の堅さ＆再生力＆太さ　2．魔力の操作精度＆射程　3．魔力の最大所有量＆回復力　かな」
「夜渡の場合、魔力回路の再生力　と　魔力の操作精度＆射程　さらに　魔力の回復力　で「B一歩手前のA」の適正。1話のそうなる前は射程と精度を除き、そのうえで全体的に低くして「E一歩手前のC」要はどれもこれもちょっとの回復力だけのやーつ」

「「暴走発動」は、スキル本来の上限を無理に超えて発動する行為。あくまで想定されていない行為のため、消費魔力量と威力上昇量は釣り合わないうえ、安定しないため、むしろ下がる可能性もある。」
「爆破属性は呼称上のみの存在。火属性スキルの暴走発動で生まれたから、実質火属性スキル。代名詞は「エクスプロージョン」だな」

「ついでに属性も行こうか」
「基本属性は7種類「火・水・風・地・木・光・闇」派生属性が「爆破(火)・氷(水)・雷(風)・音(風)・毒(木)・退魔(光)」…だっけ?」
「退魔は性質だからノーカン。毒は動物が持つ物は含まれない。後は…魔傷とｋ」
「もう魔力系の自称全般じゃねぇか」
「セヤナー」

「「魔傷」は魔力による傷で、1．スキルによるダメージ　と　2．異性魔力拒絶現象による炎症や壊死　等の総称」
「センセー」
「センセーじゃないよ」
「スキルニヨルダメージナラナンデモイイノ?」
「おいこら…スキルには「物理干渉値」と言う物が有り、この数値による割合が「物理ダメージ」に入る、「魔傷」はそれ以外のダメージ」
「ざっくり言って物理干渉を最大1000と仮定し、300の物理干渉値を持つスキルは「3：7」の割合で物理ダメージ(外傷、物理防御から算出)と魔傷(スキルの魔法要素のダメージ)が発生する。」
「火属性の場合物理干渉値が高いほどマジで燃える」
「魔傷は目に見えないんだよねぇ、見える人居るけど」
「魔力の視覚化が出来る人はな」

「異性魔力拒絶現象は…A型人にB型の血液を入れるような物だな」
「このせいで誰でもどの属性をは出来ないんだよねぇ。夜渡の戦い方の一つがこれだったり」
「相手の苦手な魔力送りつけてな」

「今回は…ここまでんじゃねー」
「雑だな～」