第8話【初めては、保健室で……】前編

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 そんなになってるチクビを尚も、抓り引っ張り上げられると、おっぱい袋をユサユサと波打たせてくる。  おっぱいの重みで、ニョキニョキと伸びるチクビ。 「ひゃっ……チクビっ……はぁんっ……やめっろ……とれるぅぅ……んはぁっ!」  チクビ、伸びてる、伸ばされてるよ。  なんでだ、こんなのおかしいのに、気持ち良いって! 身体の火照りが尋常じゃない。  何もかもが、初めてで、どうして良いか分からない……。 「どうしたよ。気持ちよくないんだろ」  春國が、ムカつくほどのニヤつき顔で聞いてくる。 「はうっ、んん、キモチよくない……キモチよくない! はんぁぁっ……キモチよくなんかない! ああ……」  口ではどうとでも言えるけど、カラダは正直過ぎて、自分が嫌になる。  この上ない快感が、おっぱい、強いては乳首より、与えられて全身を包み込む。 「おうおう、強情だねぇ。じゃあよ、これなんてどうよ?」  オレの乳房が取り揃えられると、尖りに尖がったおちょぼを擦り合わし、その先っちょを口の中へと咥え入れた春國は、アホみたいに、じゅぽ、じゅぽ、と吸い付き、舐めまくった! 「まって……そんな、あ、変な音を立てて吸い付くな……やめろ、バカ!」  コレは、ヤバい! 頭の天辺から足先まで、体中の至る所を電気が走り抜ける。     
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