第8話【初めては、保健室で……】前編

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 何も言い返せない! 悔しいやら恥ずかしいやら、頭ん中がゴチャゴチャしてる。 「ニッヒ、いい顔するよな! 俺のSごころが刺激されるわぁ! そんじゃよ、もっと気持ちよくしてやるか」 「へっ? ハルクニ?」  オレの脚をガバッと押さえ広げると、クルンッと身体を屈曲させられた!  所謂、まんぐり返しと言うやつです。 「ちょっと、やっ、やめろ! こんなこと」 「おっ! いつきのピッチリ処女マンに、かわいいケツ穴、丸見えだよ。それに、エロい匂いもしてくるねぇ」 「はあっ、マジで! みっ、見るな! 嗅ぐな! 見るな、見るなよぉ。お願い見ないで……」 「ああ、わかったよ……でも、却下でーす。クックク!」 「うっ、ひとでなし!」  オレをイジメ愉しむ春國。 「それでは、早速、味見させて戴きますか」  ニンマリと微笑んだ春國が、舌をグイグイ伸ばすと、オレに、その行為を見せつけるべく、おまんこの筋をベロンとひと舐めした。 「ひんっ……あ、はぁんっ! ああ、舐められた」  春國の舌、温っかいぃぃ。マンコ溶ける。これ、ダメになるよぉ。  身体が強張りブルブルと震えてきた。 「いつきのつるマン最高だな。柔らけぇし、舌に毛が絡んでこねぇよ!」 「つるマン言うな、ばかぁ!」     
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