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自分でも想像し得ない乱れっぷり、まだ、何も始まってさえいないのに、チンポで入り口を撫でられただけで、頭おかしくなりそうなくらい、気持ちいい。こんなこと、やり続けたら、バカになるぅ。
「いい具合に解れてきたんじゃね……少し痛いかもしれんけど。我慢しろよ」
引き裂かれた? そんな錯覚に陥ったかのような激痛が、下腹部を襲う!
「いっ、あ……んんぎ、ひぎぃぃ……イタイ、まて、春國! これ以上、入らん」
視界が涙でぼやける。
「大丈夫だ、頭は入ってる。しばらくしたら慣れるだろ。もう、いっちょ行くぞ!」
あの極悪な鈴口が、入っちゃったの? そりゃ、痛いわ! 想像しなくとも、分かるし、実際に入ってるんだから……。
腰を押し込む春國、ぬちゃ、ぬちゃっと卑猥な音させて、ゴム越しのコックと膣肉が擦り合う。
春國の元気過ぎる肉の塊が、ズリズリと奥へ進む度、カリ首に膣肉を掘り削られてるんじゃないかと思わずにはいられない痛みで、目を剥いてしまう。
「はぁ、ひっひっふぅぅ、ひっひっふぅぅ」
痛みで、どうにかなりそうなので、オレは、見よう見まねで、いきみ逃しなんてことをやってみた。
「おい、それって、ラマーズ法じゃねぇか? オレのチンポは、赤ん坊かよ」
「はぁ……う、うっさい! あほ、ばか、クソちんぽ!」
そのツッコミに、いちいち反応するのも、億劫だから、オレは投げやりに罵るのだ。
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