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「はああっ、それ、あん……ヤバッ、んんっ……ひっ!」
オレの羞恥と春國の責めが合わされば、快感も増幅する。気持ち一つ違えば、こうも変わるかと、思い知らされた。
「イイ感じになってんじゃん。なら、こんなのは、どうよ?」
両手を解かれると、うつ伏せの後背位、所謂、寝バック状態になる。
男の体って、こんなゴツゴツしてるのか。
密着度、半端ない……でも、嫌じゃないかな。
この包まれてる感が、ちょっと好きかも。
なんだかんだ、浸ってたら、春國の凶暴に膨らむ亀頭が、オレの膣壁のある場所を執拗に責め突いてきた。腰を小刻み動かしてカリ首で、その部分を引っ掻くのだ。
見えないので、何となくだけど、どうやら、お腹側の膣壁、窪みのようなものがあるのか? そこを重点的に責め立てられてる。
最初は、どうってこと無かったのに、今じゃ、全身から玉の汗が吹き出て、背筋を淫らにそり返してた。
「ハァハァ……そ、あ、そこばっか……んん、あっ、ずるひっ……」
「ハッ、嬉しそうにチンポ咥え込んでるクセして、なに言ってんだ! それによ、おまえのマンコ、どうなってんだよ? 愛液、ダダ漏れだぞ。バカになってんじゃねぇのか、いつき」
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