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身体がビクッと震るえたら、快感が全身に駆け巡った。癖になりそう、男の時にした自慰が可愛く見える。
もっと快感が欲しくなり、より強く、ちくびを摘み引っ張り上げた!
「んあっ……力抜ける……やば」
全身がピクピク震えだし、立ってられない。オレはその場にヘナヘナと座り込んでしまう。
気持ち良過ぎてこんなのダメでしょ。
「んんっ、頭……変になりそう」
瞳が潤み、口をだらしなく半開きにした状態の自分が鏡に写った。
我ながらスケベな面を晒してやがる。
オレは両足をガバッと拡げてM字開脚をしてみた。これはいかんでしょ。ヤバッ、恥ずかしい。
身体の芯が熱く火照り、アソコがキュンキュンして、まだ足りないとオレに知らせてくる。
ちくびを嬲った手で身体を弄びながら、M字に拡げた下腹部へと手を留めた。短パンの上からでも分かるくらい股間が湿めっている。
コレって、まさか! 愛液ってやつ? 男で例えると我慢汁みたいなもんかな?
愛液により短パンが股間にピタピタ貼り付けば、いやらしく露わになる、むっちりと肉肉しいワレメ。
オレは、自分の白く細長い指でスーッとワレメをなぞってみた。
「はぁぁんんっ……さっきより……」
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