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キリキリと首が締まっていくと同時に樹乃のたわわに実った果実が俺の背中にムニュムニュあたる。
ん?…………なっ、なに?! やわらけぇ!
まさか、ノーブラだと!! き、気持ちイイ。
と、ずっとオッパイを堪能してたいが、このままじゃ確実に昇天しちまう。
「ヴっぐるじぃぃ。やめでくれ。ぐぅぅ」
俺は呻き声を上げながら、樹乃の腕をタップする。
「ウフッ、やめてほしかったら、ちゃんと謝らないとダメよね」
樹乃は、俺の状態を見て悦に入り謝罪を促してくる。
このアマァ!
たが、今逆らうのは、危険すぎる。なのでここは、素直に謝ろう。
「申し訳ございまぜんんんっ。お許しくだざいお姉ざま。ヴマジやめで」
俺の言葉に満足したらしく、樹乃は技を解く。
「ゴホッ! ハアハア……流石にやばいぞ。今のは、タカ姉」
俺は喉を摩りながら非難した。
「あんたが悪いのよ。それより早くココから出てって、今からシャワー浴びるのよ」
樹乃は悪びれもせずに、そう言って洗面所から俺を外へ追い出した。
「あっ! それから前くらい隠しなさい。そんな粗末な物見せられて不愉快だから」
そう言い残して樹乃は、洗面所の戸を閉めた。
「な……くっ……はっ、ああっクソッ!」
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