50人が本棚に入れています
本棚に追加
春國が、ムクムクと膨張する乳頭を、卑猥に、ねちっこく、摘んでくると、ゆっくり、ゆっくり、摩り始めた。
その内に、心地の良い刺激が、快感を呼び起こし、全身へと、それが広がっていく。
「んくっ……むんんっ……ひんっ」
身体が小刻みに揺れだしてしまう。
すげぇ嫌なのに、我慢しないとダメなのに、身体が悦んでしまう。
はぁ、変な、スイッチ入る。
コイツ、上手くない? 手慣れ過ぎてるよ。
「我慢するなよ。気持ちいいんだろ」
オレの反応に、ご満悦な春國が、そんな言葉を掛けてきた。
「ハァハァ……気持ち……よくなんかねぇ……全然、平気」
強がって見たものの、今のオレに余裕なんてものは無い。喋ることすら、億劫で、どうにもままならないのだ。
「ほう、そっか、全然平気ねぇ」
オレの余計な一言で、春國が俄然やる気になる。
敢えて、両手をオレに見せ付けるべく厭らしく動かしたら、その手が、絶妙な力加減で、桜色の乳首をチネチネと捏ねくっては、快感を誘う。
おっぱいの先端が、熱く、硬く、どんどん腫れ上がるのを感じる。
自分の意志では、もう、抗うことさえ出来ないでいた。
やがて、自分でも目を疑うくらいに、淫らな勃起チクビが見て取れた。
コイツ、ほんと、ヤダ!
最初のコメントを投稿しよう!