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07.02 語るに落ちるは愚の骨頂 沈黙は秒針を速めるばかりで この腕を引く君の腕の実直さも それを拒む拙い両足の傲慢も すべからく愚行 救うべくもない 夜の過ちが絡みついては 僕らを明るみに出そうとはしない それではどうする 君は僕を 僕は君を 一体どうする
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