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フラン「…大丈夫なの？」
霊「…ま、いざとなったら咲夜がどうにかするさ」
フラン「…咲夜任せ」
霊「…うっせ」
美鈴「あのー？」
霊「んだよ」
フラン「なに？」
美鈴「いや、あのお二人ともイチャつかないでくれませんかね？」
霊「イチャついてない」
フラン「同意」
美鈴「同意なんて言葉いつ覚えたんですか…」
フラン「だいぶ前」
美鈴「ええ…」
美鈴「まあ、いいでしょう。それより、もうこんな時間ですが大丈夫ですか？」
霊「…ああ、そろそろやばいと思ってこっちにきたんだよ」
霊「どうせレミリアは来ると思ってたし」
美鈴「おおおお！流石ですね！霊さん！」
霊「だろ？」
フラン「うざいからやめて」
霊「…なあ、美鈴。この子は本当にずっと閉じ込められていたのか？その割には口が悪すぎる気がするんだが」
美鈴「そこは気にしちゃダメです。決して筆者が、ツンデレ要素があるフランちゃん書きたい！なんて思っていてそれが具現化したわけじゃないので」
霊「…なるほど」
フラン「…二人ともなんの話してるの？」
霊「大人の事情の話だ」
美鈴「ええ、なのでフラン様は聞いちゃダメですよ」
フラン「はーい」
フラン（私、多分霊よりも年上なんだけど聞かせてもらえないんだなぁ）
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