戦艦少女

第3話 作戦会議

司令官「もしかしてお昼ご飯食べながらこれから話す事について気になって話してた感じ？」
加賀「ほんの少しだけ話したんじゃが、ティルピッツ殿とプリンツ殿が後で分かるから楽しく美味しく食べようと言ったからのぉ～、それからは他愛のない話をした感じじゃよ。」
ウェールズ「まぁ～ティルピッツは長期休暇かな？って言っていたがな。」
ティルピッツ「もう～、だから冗談だってばぁ～。」(プク～)
司令官「はははっーwティルピッツらしいねw。長期休暇ではないけどこの後の会議の内容によっては近い感じになると思うよ。」
ティルピッツ「えっ！？そうなのー！？」
司令官「まぁまぁ落ち着いて、まだどうなるか分からないから。」
ティルピッツ「じゃあそうなるようにがんばるー！」

そう言うティルピッツに対しヘレナは「あははは」と苦笑いし、加賀・ネルソン・ウェールズは呆れて溜息をついた。
そして、人数分のお茶を持ってプリンツとウィチタが戻って来た。

ウィチタ「お待たせ。」
プリンツ「お待たせしました。はいアドミラル。」(ニコッ)
司令官「うん、ありがとう。」(ニコッ)

改めて全員揃った事を確認して

司令官「じゃあ作戦会議を始めるよ。」

会議開始の合図聞いて少女達も元気に返事をする。