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司令官「先ずは問題ね。我が主力艦隊である第1艦隊が敵艦隊の編成で苦手にしている編成って何か分かるかな?」
苦手にしている編成?そんなのあったっけと思いつつしばらく考える第1艦隊の少女達。
たが思い付かないのでネルソンが聞いてみた。
ネルソン「閣下申し訳ない。思い付かないわ。」
司令官「おっ?意外だね。そうだね~、大ヒントを言うとイベント任務に多いかなぁ~?あと今後の任務でも必要な事かな?」
再び考える第1艦隊。
数分後、ウェールズが応える。
ウェールズ「潜水艦か?」
司令官「ファイナルアンサー?」
ウェールズは少し考えた後自信を持って応える。
ウェールズ「あぁ、我々は敵潜水艦にそなえられていない。」
少し間を空けてから司令官が言う。
司令官「正解だよ。これに関しては自分に責任がある。申し訳ない。」
といきなり頭を下げて謝罪する一方、慌てて少女達が止める。
プリンツ「ア、アドミラル!頭を上げて下さい!」
ネルソン「そうだ閣下!我々は今の今まで気付いていなかった!だから我々にも責任がある!だから頭を上げてくれ!」
司令官は頭を上げ
司令官「ありがとう。でも責任に関しては君達にはないからね。」
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