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加賀「司令、自分を責めるでない。ここはお互いに反省するという事で良いではないか?」
司令官「・・・・。そうだね、ここで水掛論しても仕方ないね。」
少女達も一先ず安心して頷く。
司令官「じゃあ話を進めるね。今の編成だと潜水艦相手に手も足も出ない。この問題を打開する為にこれから暫くの間軽巡と駆逐艦の子達を最低でもLv.50と改装とスキル覚醒まで育成しようと思う。」
ティルピッツ「それって条件に該当する子全員なのぉ~?」
司令官「いや、とりあえず軽巡・駆逐艦合わせて6人の予定だけど、もしかすると駆逐艦の子は増えるかも。」
ヘレナ「その作戦の為に私が呼ばれたのですね。」
司令官「うん。あっ、因みに第1艦隊にいる間は旗艦をやってもらうからね。」
ヘレナ「・・・・。えぇぇぇぇぇぇぇーーーーー!!なななな何でですか?!」
司令官「旗艦なら経験値が多く貰えるからね。」
ヘレナ「旗艦なんて自信ないですよ~(汗)」
司令官「第1艦隊の旗艦だからって別に重く考えなくても良いし、失敗しても誰も責めたりしないよ。それに周りの子達がフォローしてくれるし。」
第1艦隊の子達も「その通りだ!」と頷く。
ヘレナ「分かりました!作戦遂行と司令官に勝利を捧げる為頑張ります!」
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