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司令官「うん、ありがとう。ヨロシク頼むよ。」(ナデナデ)
司令官に頭を撫でられたヘレナは顔が赤くなり、若干2名はムスッとした表情になる。
この状況に司令官は気付いておらずネルソン・ウェールズ・加賀・ティルピッツはやれやれと溜息を吐くのであった。
司令官「という訳でここで発生する問題なんだけど。」
ウィチタ「誰と交代するかって事ね。」(ムスッ)
司令官「ん?ウィチタどうした?何か怒ってないか?」
ウィチタ「何でもないわよ別に!」
司令官「お、おぉ(汗)」
ウィチタ「(バカ)」
ティルピッツ「で誰と交代するのぉ~?」
司令官「一応自分なり考えたのはウィチタかティルピッツのどっちかって感じかな。」
司令官の言葉にティルピッツはパァーッと笑顔になったがウィチタは
ウィチタ「(ウソでしょ?!さっき不貞腐れた言い方したからなの?!)」(ウルウル)
と涙目になっていた。
その時ウィチタの手に誰かの手が添えられたのを感じその人物を見たらプリンツが微笑んでいた。
それを見たウィチタはプリンツが「大丈夫だよ。アドミラルがあんな事でウィチタさんを嫌いになる訳ないよ。」と言っている様に感じ涙目になった目を腕でゴシゴシ拭きプリンツに「ありがとう!」の意味を込めて微笑んだ。
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