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さて、夕飯だ。
清くんは悟空だから無限の胃袋。
どうしたものか。
客足も引かない。
料理が出来る人間はいない。
ピザーラお届け!!
「うほ~最高!」
「ナニコレ、超うまい!」
「杏露酒ない?」
お、そう来たか。
「2人とも未成年。この世界ではお酒飲めないよ。」
「マジで言ってんの?!」
大マジだ。
「酒、たばこ、ポーカーないと生きてけねぇ!」
悟浄・・・さとしくんのはずなのに。
「肉、チーズだっけ?激うま。」
清くん、フォロー助かる。
「おみくじ入りクッキー辻占は要らんかねぇ~。美味しい卵煎餅、良く当たるよ~。一個100円で~す。」
こうして、清くんは新たな仲間としていなりやに入った。
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