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1章 異世界へ
目が覚めた。
ここは、どこだろう。
覚えているのは一つだけ。
俺は死んだ。
*
今日は、久しぶりに友達の家にいる。
事件が起きたのはその帰り。
歩いていると前から刃物を持ったおじさんが、
こっちに向かって歩いてくる。逃げようとしたが、
すれ違ったときお腹が痛くそして、あつかった。
恐る恐る触ると血がついている。意識が朦朧としてきた。そのまま死んだ。
*
そして気がついたらここにいた。
綾瀬拓人/16歳/趣味 ゲーム、アニメ視聴/172cm
銀髪のぼさぼざな髪で目はとても綺麗なライトブルー
痩せ型のイケメン
こんな感じだ。
さて、話を戻そう。
今、俺の前には、とても綺麗な女の人が高級そうな椅子に座って俺をみてる。
とても綺麗な赤髪、それにあったツインテール、美しい赤紫色の瞳、豊かな胸、身長は、165~170くらい、ただ一つ言えることは...この人すごーーーく美しい!
すると彼女は俺を見て
「何ジロジロ見てるのよ。変態!」
と言って俺の目の前まできた。
「見てねーよ!す、少ししか。」
「やっぱり見てるじゃーん。」
「それはいいとして、ここはどこ?あんた誰?」
彼女は、ため息を一つついて言った。
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