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可愛いし、嬉しい……。
すると
「あ、いいなぁ~先輩。
睦月君に食べさせてもらって。
よし私も。はい、先生あ~ん」
羨ましがっていると思ったら雪城さんは、
先生に食べさせようとしてきた。
えぇっ!?
雪城さんの行動に驚きと焦る。
すると先生は、
「いらん。自分で食べるから
余計なことはするな」
眉を寄せて断ってくれた。
あ、良かった……。
断ってくれた。
胸がホッとする。
「もう照れないで下さいよ~これぐらい
普通に皆さん食べてくれますよ?」
雪城さんは、まったく懲りない。
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