姉の彼氏がドMにつき!③

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まどかに先導さるるがまま、床に降りて和式トイレのような体勢でしゃがみこむ。 ソファーの方に向いて、手でソファーの生地を少しだけ掴んだ。 まどかはその真後ろにいて…身体を床につけて、俺の真下を覗き込んできた。 「ばか、そんな風に見るな…!」 「いいから、ほら早くビー玉出して。一生出てこなくなっちゃうよ。」 そんなことは無いんだろうけれど、その言葉に俺はゾッとして、お腹に力を入れる。 恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい。 羞恥のあまりに、うまく力が入らない。 でも、最後に入れられたビー玉は、まだ浅いところにあったのか、それくらいの(りき)みでも容易に出すことができた。 排泄をしている気分になり、それをまどかに見られていると思うと、自分がどうしようもなく情けなく思えて… でも見られているという事実が、そんなどうしようもない俺を興奮させていく。 「んっ…」と喉の奥で甘い声を押し殺して、ぶるりと身体を震わせれば、ゆっくりと2つ目のビー玉もしっとりと濡れた穴から姿を見せる。 「わあ、穴が拡がってる! すごいすごい!」 「や…そんな、トコまでっ、見るなぁ…!」 ゴロン、と2つ目のビー玉が落ちる。 それから腰を動かしたり、身体を捻らせて3つ目も無事に排出した。 続けて、4つ目。ここまでは順調だった。 ふー、ふー、と息を大きく、荒く吐き出す。 恥ずかしさによって真っ赤に染まった頬に、やがて涙が伝った。 「も、やだ、普通に、出させて…」 「あと1個だよ。ほら頑張ってー。それともなに? いう事きけなくなっちゃった?」 「ちがっ…いうこと、きく、きくから!」
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