マーシュとエンペラー

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「マーシュ!沈めろ!」 ホル・ホースの相棒とも思える人が言った。 その男のスタンド名はマーシュ…能力は 「か、体が沈みやがる…なんだこりゃ!ま、まるで底なし沼にハマったかのように…」 ポルナレフの下半身は沈んでしまった 「ポルナレフ!」 そしてポルナレフに3発命中した。 「ぐはっ」 命中したのは胸あたり ギリギリ心臓には当たらかったが気を失ってしまう 「やれやれだぜ」 承太郎はポルナレフを引っ張り沼から出す 「ホル・ホースが1人だと油断したか?私の名はマーク…。スメラ・マーク。」 男は名乗る 「沼…みたいのをつくのか…?なんじゃこれは」 「ご名答。ジョースター。これは底なし沼。私のスタンド名はマーシュ、底なし沼を作る能力だ。私が触れそしてその触れたのを半径500センチほどの沼を作り出すことができる!無論私は沼の中を移動できる。」 マークは自慢げに説明をする。 「なるほどな。それでいきなり現れたというわけか」 承太郎はそう言うと「やれやれだぜ。」とため息をこぼし 「オラァ!」と承太郎は殴りにかかる。 「マーク!あぶねぇぞ!」 ホル・ホースが忠告するが遅かった 「!?」 承太郎のアッパーがマークにきまる 「ぐはっ」 マークはまともにくらい倒れるがなんとか起きようとして 「ハーミッドパープル!」 ジョセフはハーミッドでマークを縛りつけようとするが 「させねぇよ!」 エンペラーの弾丸でハーミッドをきる。 「(ちっきしょ~。承太郎のやつスタンド無くても充分つえーじゃねぇかよ…)」 ホル・ホースはそう思い 「おいマーク起きろ!」 ホル・ホースはマークを起こす
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