失われた力 その①

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1990年日本 ジョースター一行とDIOとエジプトでの戦いから3年がたった しかし3年が経過し大人しかったもののやはりDIOの呪縛から逃れることは出来なかった そしてある日の事承太郎は山で調べ物をしていたら1人の男が承太郎の目の前に現れ 「ステープラチナの…空条承太郎、ですよね。…3年前にDIO様を殺した…スタープラチナの空条承太郎ですよね?」 と男が言うと承太郎はDIOというワードが出てきて驚くように 「なっ…DIOだと!?」 と承太郎は驚いたかのように 「ほら、出してくださいよ。自慢の…スタープラチナを」 男は挑発するような言い方をして男もスタンドを出す 「これが私のスタンド…ロスト・エンジェル」 〈悪魔の容姿をした天使のスタンド。大きさは人間の5歳児ぐらいの大きさだ。キューピットの矢のようなものもっていて能力は…〉 「スタープラチナ!…オラァァァッ!」 すかさず承太郎は拳を相手に叩き込もうとする…が 「スタープラチナのスピード…確かに凄いですね。でも程度避けるのは造作でもありません。拳にトンボでも止まりそうなスピードですよぉお!」 「くらいなさい!ロスト・アロー!」 承太郎の攻撃をスっとよけてすかさずスタンド攻撃をいれた。すると承太郎は
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