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「おい承太郎!スタンドが出せなくなって本当か!?」
この男はジョセフ・ジョースター。空条承太郎の祖父にあたりジョナサン・ジョースターの孫!
「本当かぁ~?嘘とかついてんじゃあないよな!」
この男はジャン=ピエール・ポルナレフ。DIOとの戦いのため一緒に旅をした仲間だ。スタンドは戦車を暗示するシルバーチャリオッツ!
「やれやれ。ジジイはともかく…ポルナレフなんでテメーまで…」
「お前がピンチだとジョースターさんから連絡入ってよ~すっ飛んで来たんだぜ!もっと嬉しそうにしろよなぁ~!」
「まあ待てポルナレフ。そして承太郎スタンドが出せないってどーゆー意味だ」
ジョセフは承太郎に尋ねる。そして承太郎は
「かったるい長話はする気はないんで簡単に言わせてもらう。DIOの元部下のやつが現れそいつのスタンド能力でスタンドを出せなくなったってことだ」
「なるほどのぉ~。」
ジョセフとポルナレフは頷いた
「これからそいつをぶちのめしに行くってわけだな!なら急がねーとな!」
立ち上がり部屋の外に走り出てったポルナレフ。
しかしすぐに戻ってきて
「で、どこに行けばいいんだ?」
「…やれやれだぜ。おいじじい」
「わかっておる…。ワシのハーミッドパープルの出番じゃな!」
カメラを取り出してカメラを叩き割った。
《ハーミッドパープルはタロットの隠者を暗示する!スタンド能力は念写!スタンドでカメラを叩き割ったりする事で特定の場所を割り出すことが出来る!》
「こ、この場所は!」
ジョセフが驚く
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