流れる月の物語｡(アニメ脚本)

主な登場人物

真依(まい)(16才)…若き召喚士で､村長。数年前､カイトと恋人になるが…。白装束に長い茶髪。仲間や家族の事をいつも大切に想っている､母親の様な優しい女性。流月が失った過去を知っている。

芽依(めい)(10才)…真依の妹で､召喚士の卵。白装束に､短めな茶髪をツインにしている。姉の真依が大好きで､とても寂しがり。語尾に｢～なの｣をつけて話す癖がある。幼いと思いきや､召喚士としての能力を発揮する場目があり､周りを驚かせる事も。他人の嘘を【見破る】能力を持つ。

カイト(18才)…真依の恋人。長めの赤茶髪をポニーにしている。アンズのギルドで､剣士として活躍していたが､禁忌の力｢暗黒騎士｣の能力に魅入られてしまい､ギルドを脱退。明るくチャラチャラしているが､能力がない事がコンプレックス。